女帝 小池百合子

今日は珍しく個人、ひいては社会の具体的な批判をしてみようと思う。
私はこの緑のたぬき女をどうしても許すことができない。
自分のパフォーマンスのために都の住人である多くの私の仲間が多大な迷惑を被っていることも理由の一つではあるが。

タイトルの本が爆発的に売れている。都議会でも取り上げられ知事に回答を求めた経緯もあるくらいだが、テレビ、新聞などのマスコミはこのことをちっとも報道しようとしない。
そんな状況であるのに、この女が再出馬の意向を記者会見する直前のタイミングで、海のはるか向こうの当のカイロ大学が卒業を証明する声明を出すという、なんとも不自然なことが公然と行われている。
このことに違和感を覚えない人は、よほどテレビ等に感覚が蝕まれてしまっているので気をつけたほうがいい。

この事実からやはり社会に巨悪がはびこっているという結論を出さざるを得ない。暗澹たる気持ちにもなるが、そういう勢力がそこまで追い詰められているということの証明でもあると思う。
もう国民はこんなことを許しておいてはならないのだ。

いつかきっと痛い目にあって恥ずかしいしっぺ返しが来ることを期待している今日この頃である。

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